オーストラリア5大都市を実際に訪れて比較してみた

こんにちは。えのきです。

渡豪前の3月に投稿したこのブログ記事を覚えている方はいらっしゃいますでしょうか。
オーストラリアの主要な街と気候について

この記事の中で私はオーストラリアの5大都市として「シドニー」「メルボルン」「ブリスベン」「パース」「アデレード」を取り上げました。

そう、全ての街に私はこの1年間で訪れることが出来たのです。

今回は改めて、5つの街の特徴と良いところ、惜しいところを「私の住みたい街ランキング」としてご紹介したいと思います。

統計情報だけでは分からない街の良さや雰囲気を知ることが出来たのは良い経験でした。そもそも田舎で一年を終えるつもりだったことはもはや内緒にしなければなりませんね……。

今回は都市人口の定義をDemographiaの「都市圏人口」に依ることにしました。都市の中に居住している人口だけでなく、周辺地域から通勤通学している人口も試算に入れたものになります。これまでのと大差はありませんが念のためです。

第5位 アデレード

第5位は人口120万のオーストラリア第5の都市アデレードになります。

「芸術の街」として知られているようにオーストラリアらしい雰囲気を残す街でした。ワインの産地としても有名らしく、試飲ツアーなどで訪れる人も多いようです。

良いところ

・街の雰囲気がオーストラリアらしい
・コンパクトな街で交通手段に困らない
・日本人が少なく勉強に集中できる

惜しいところ

・寒暖差が激しい
・街に閉塞感がある
・ホームレスの人口密度が高い

街中心部のランドルモールや全体の雰囲気は好みだったのですが、1日の気温差が30℃近くあったりホームレスが至る所でたむろっていたり、何よりなんとなく感じた街全体の少しどんよりとした雰囲気が順位を下げました。

とはいえ滞在したタイミングが夏真っ盛りの酷暑だったので、それも原因の1つかもしれませんね。

日本人は2000人ほどしか住んでいないらしいので、勉強に勤しむ環境としては素晴らしいと思います。

はなっこりーの絵

町の規模が他とは大分違うのである意味仕方がないかも……?

第4位 メルボルン

第4位は人口445万のオーストラリア第2の都市メルボルンです。

シドニーに比肩する大都市でありながらオーストラリアらしい雰囲気を併せ持つ、今オーストラリアで一番成長している街がこのメルボルンです。

良いところ

・シドニーに近い規模の大都市
・コーヒーや芸術、スポーツが盛ん
・オーストラリアの雰囲気も残している

惜しいところ

・1日の内に四季があると言われている
・冬寒い
・地価が高い

メルボルンを4位にしている理由は1つ「良く分からないから」です。他の街は少なくとも1週間以上街の中に滞在しているのにメルボルンだけは2日間しかいられなかったので。

シドニーと近い規模を持つ大都市でありながら、オーストラリア的な雰囲気を併せ持つ良い街だと思います。欠点は、気候でしょうか。寒いし天気がコロコロ変わります。

いつか機会があればもう一度訪れて、今度こそグレートオーシャンロードをドライブしたいものですね。

はなっこりーの絵

もう少し滞在してみたかったです

第3位 パース

第3位は人口195万、オーストラリア第4の街パースです。

「世界で一番孤立した国際都市」「世界で一番美しい都市」と世界で一番の称号を多数持つ西オーストラリアの首都です。また、オーストラリアで一番晴れの日数が多い街でもあります。

良いところ

・街が美しくて自然との調和も豊か
・気候が穏やかで過ごしやすい
・ロットネスト島に行くことができる

惜しいところ

・他のどの都市へ行くのも遠い
・街がそれほど大きくない
・ホームレスが多い

パースの街並みは私の中でオーストラリアで最も美しく感じました。自然も豊かでとても住みやすい街だと思います。必要なものはほとんど街中で揃いますしね。オーストラリアの雰囲気と近代的な街並みの融合が素敵な街です。

難点をあげるとすれば「最も孤立した国際都市」であるように、どの他の都市へ行くにも距離があることでしょうか。時差も大きいですし遠出するのに一苦労しそうです。しかしそれを除けば本当に素晴らしい街だと思います。

ロットネストアイランドにも行けますしね。

はなっこりーの絵

街並みの綺麗さは一番かも

第2位 シドニー

第2位は人口451万、オーストラリア第1の都市シドニーです。

言わずと知れたオーストラリア最大そして南半球最大の国際都市です。半年以上住んでいたのでおよそ街の中は見尽くしたと自負している街でもあります。

良いところ

・大都会で何でも揃うので生活に不便がない
・他都市に比べて圧倒的に仕事が多い
・観光スポットが多い

惜しいところ

・生活コストが高い
・日本人が多い
・オーストラリア感が薄い

メルボルンがシドニーに近い規模の大都会であるといっても、やはり見た感じシドニーの方が都会であるように思います。本当に何でも揃うので、生活がしやすいのが利点です。比較的遅くまで開いているお店があるのもシドニーの良いところです。オーストラリアのお店は夕方になると全て閉まってしまうのが普通ですから。

問題があるとすれば、例えば日本人コミュニティの中だけで生きようとすればそれが可能である点です。オーストラリア感のない生活をしていても成り立ってしまいます。街自体も近代的ですがオーストラリアの雰囲気は薄いです。いかんせん「国際都市」ですから。

はなっこりーの絵

ここがわたしのアナザースカイ

第1位 ブリスベン

栄えある第1位は人口215万、オーストラリア第3の街ブリスベンです。

歩いて周れるコンパクトシティに都会的な街並みが詰め込まれたこの街が私の中で住みたい街第1位になりました。暮らしやすさ、生活のしやすさという点でいうと非常に優れたものがあると感じました。

良いところ

・コンパクトシティと自然の調和
・文化施設が充実している
・ゴールドコーストなどのリゾート地に近い

惜しいところ

・遊ぶところが少ない
・ビーチまで距離がある
・オーストラリア感が薄い

街自体はどちらかというとビジネス街よりの雰囲気で、遊ぶところは少なめです。その代わりに電車で2時間程度の場所にサンシャインコーストやゴールドコーストといったリゾート地があり、休日はそこでゆっくりする家族が多いようです。

他の街と比べると少しだけ固い印象を持つブリスベンですが、それを除くと非常に素晴らしい住環境だと思います。人工ビーチや公園が都市を取り囲むように位置されており、自然と都市の調和が取れていますし、街の規模も十分大きいです。

もしももう一度ワーキングホリデーや留学を始めることが出来るなら、私はブリスベンを選びたいと思います。

はなっこりーの絵

私のワーキングホリデーの始まりと終わりの街が第1位でした

まとめ

いかがだったでしょうか。

どの街も魅力に富んでおり、初めて訪れる方であればどこを選んでも素敵な生活を送ることができると思います。この順位も私の中で特に「住む」ということに焦点を当てたため、旅行になればまた順位も変わるでしょう。

オーストラリアの街は日本と比べるとどこも自然が豊かで、住んでいる人々の表情も明るく生き生きとしています。1度住んでみるとどの街も素敵に感じられて住み続けたく成ること間違いありません。

今回の記事がいつか旅行や留学などで、直接ご覧になっていただく皆様のの参考になれば嬉しいです。

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それではまた。

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2 件のコメント

  • なんとなく、5つの都市の様子が分かりました!
    確かに今まで読ませていただいて感じた雰囲気通りだなって思いました。
    ブリスベン!うんうん!そうですね。
    コンパクトシティって感じで生活しやすいのが分かります。

    私もシドニーに1週間旅行に行ってみて、シドニー以外だったら
    1週間も時間が持たなかったかな、なんて思います。

    でも、大きすぎても生活しづらいのかな。なんて、色々妄想して
    シドニーから行けるBondi Beachがとても気に入りましたよー。
    自然があり、駅まで行けば街中って感じですし、シドニーの中心地まですぐだな、なんて。

    私もボタニカルガーデンが好きでよく行きました!

    もうすぐ帰国。
    長かったような、短いような。
    楽しいブログ、ありがとうございました!沢山知ることができて楽しかったです。

    えのきさんが、無事に帰国されますように。

    • シドニーもご旅行されていたんですね!
      シドニーですら1週間は少し長いかなって感じがします。
      オーストラリアの街は言ってもそれほど規模は大きくありませんから…。
      Bondi Beach良いですよね!自分も友人が遊びに来た時に訪れたのですが、とっても綺麗でいいところだと感じました。
      ただどうしてもシドニーに住むと郊外から電車やバスで通勤しなければならないので、もし次住むことがあれば、もっとコンパクトなブリスベンくらいの都市がちょうどいいなって感じです。
      長らくお付き合いいただいてありがとうございました!あと2回程度の更新で私のワーキングホリデーの日記はおしまいになりますので、最後までご覧いただけたら嬉しいです。

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