懐かしのシドニー最後の滞在

暇を持て余したえのきです。帰国まで1週間となったというのに実感が湧きません。

前回は、パース近郊のロットネスト島でクォッカと遊んだり島内観光したことを書きました。たった1日の滞在でしたが非常に満足した小旅行となりました。

パースでの生活に特筆した出来事があったわけではありませんが、非常に住みよい良い街であることは実感することが出来ました。

街から程近くのキングスパークという大きな公園でゆったりと過ごすことが出来ましたし、

隈研吾が好きそうなデザインのパース市立図書館で引きこもったりすることもできました。

さて、そうしてパースでの日々を終えて、またも飛行機に乗り込みました。次に向かうは私が最も長く住んだ街、シドニー。

2日程度の短い滞在でしたが、1ヵ月半ぶりのシドニーを懐かしむことが出来ました。

シドニーの街を振り返る

懐かしいとは言っても1ヵ月半なので街自体にそこまで変化はありませんでした。ずっと工事をしていた路面電車が開通していたことと、私が住んでいたころには無かった山火事(ブッシュファイヤー)によるスモークが街を覆っていたことくらいでしょうか。

最も長く住んでいた空港近くの町に行き、いつも食べていたケバブや寿司屋の食べ納めをしてきました。

お土産探しにショッピングをしたり、通っていたボタニックガーデンや公園に行ってのんびりしたり、思い残しが無いように過ごしました。

次にこの景色が見られるとしたらきっとしばらく時間が空くでしょうから。

両替はKVB Kunlunが一番お得だよという話

私がシドニーでしたいことの1つに「不要なオーストラリアドルを日本円に両替する」というものがありました。ある程度大きなお金の両替はレートによって手に入る金額の振れ幅が大きくなってしまうので良い両替商を探す必要があったのです。

これまでも私は何度か(特に金欠に喘いでいたころに)市内の適当な両替所を利用したことがありましたが、どこもレートが悪く手数料も比較的高額なので、レート交渉は必須なところばかりでした。

そこで私が調べた中で最もレートが良いと噂されていたのがシドニー市内にあるKVBという会社での両替でした。

KVBはWynyard駅から徒歩5分程度の場所にあります。

KVB Kunlun Global Capital Ltdはアジア地域に提供する多様な金融商品に特化した金融サービスです。当社の商品は、世界規模の決済、法人外貨取引管理、資産管理、金融テクノロジー・ソリューション。

https://www.kvbgc.com/jp/aboutus/

ということらしく、オーストラリアドルと日本円、アメリカドルなど様々な通貨の両替が行われています。
両替は最低2000ドル程度から可能で、少額の取引を行わないことでコストダウンをし、他金融機関よりも良いレートで取引を行っているそうです。

外観はおっそろしいビルですが、ここの33階にあります。

電話予約は必須ですが日本語で対応してもらえるので問題ありません。(日本語ライン)+61 2 8263 0186

ちなみに事前に聞いてもらえれば2000ドルよりも小さい金額でも取引できる日がある、とのことでした。まずは電話をしてみることをお勧めします。

エレベーターから降りたらすぐに扉が見えますので、迷うことはありません。

受付の方も両替に対応して下さった方も日本人で丁寧に対応してくださいました。

この日のレートは74.60ドルだったのですが、1円72.84ドル(手数料込)で交換することができました。2100ドル分交換して15万3千円手に入れられました。

参考として、当日市内の適当な両替所の看板で記載されていたのがこちらです。

しかし実際はこの通りのレートで取引されることはありません。

「値段は最新のものじゃないんだよ~」

とかいいながら吹っ掛けてきたり手数料を鬼のようにふんだくろうとしてくる業者が多いです。私の最後の5千円を安値で買いたたこうとしたあの業者の恨み、忘れない。

今回の両替のレートはたしかに相当に良心的だったように思います。

実際、シドニー市内の両替のレートは

空港<街の両替商・銀行<カジノ<KVB

といった具合のようです。参考になれば。

人生2度目のカジノで夜を明かす

両替をした日の夜、偶然カジノに行く機会が訪れました。

特に両替の値段を確かめに行ったわけではありません。
単に借りているホステルの部屋から爆音でダンスミュージックが流れているのを耳にしただけです。中で何らかのパーティーが行われていることは避けられなさそうだったので、夜を明かせる場所を探して24時間営業のカジノを訪れることにしたのです。

久しぶりの訪問ですね。これで2度目です。前回訪れた時はビギナーズラックでボロ稼ぎすることができてハッピーだったのですが、今回もそううまくいくとは限りません。

とりあえず時間さえ潰せれば十分です。

パスポートを見せて中に入ります。

平日の夜でしたがそれなりに賑わっていますね。

ついでに両替のところに行ってレートを確かめようとしたのですが、そこで気が付きました。

カジノには日本円をオーストラリアドルに両替するレートしか書いてありませんでした。つまり、オーストラリアドルを買うことはできるけれど売ることはできないということです。

考えてみれば当たり前ですね。ここで逆の取引をする理由がありません。

気を取り直して適当に遊びます。

初め一瞬だけ当たって気が良くなりました。

時が経つこと1時間半、

財布の中身が空になっていました。

1夜を明かすつもりが2時間と持ちませんでした。どうして?

理由を求めても目の前の機械は動きません。

泣く泣くカジノを後にしました。

カジノはダーリングハーバーから続く道にありますので、帰りにこの景色を見納めしました。部屋が未だ大荒れしていたことは言うまでもありません。

またいつか遊びに帰ってきましょう

髪を切ったりお土産を買ったり両替したり、目的は十分果たせたので良い滞在になりました。懐かしいとは言っても1ヵ月半ですから、そこまで変わりはなかったですしね。

人生は長いのできっとまた何度も来る機会はあるでしょう。「懐かしい懐かしい」と懐古厨になっている時間が一番楽しいので、その日が来ることを楽しみにしています。

さて、次に訪れるのは、当初の予定ではゴールドコーストなのですが、別のところを挟むことにしました。

シドニーは私にとって最も馴染みが深い街なのですが、私のワーキングホリデーが始まった街はここではありませんでした。始まりの街に帰ってこそ、旅の終わりにふさわしいと感じたのです。

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それではまた。

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