シドニーとメルボルンの名所を巡ってみた

お久しぶりです。えのきです。
前回の更新から数週間空きました。その間のんびりしたり遊んだり新しいことを始めたりと色々ありました。

そんな今回は特別編、1週間まるまるオーストラリアを旅行したお話です。

9月の初めあたりより約1週間、日本から遥々12時間飛行機を乗り継ぎ、友人のTが遊びに来てくれました。

私自身彼に会えるのをとても楽しみにしていましたし、しばらく住んでいるとは言いながら観光自体あまりしてこなかったのでそちらも期待していました。

オーストラリアワーホリのちょうど半分の締めくくりのバカンスです。
久しぶりに旅行者気分満載で楽しんだ一週間を振り返っていきましょう。

一日目(シドニー)

半年ぶり。

私の家は空港のすぐとなり。Tが空港に到着する時間に合わせて向かいます。

「お迎えの方はここでお待ちください」と書かれたエリアの中でそわそわしていると、半年ぶりに会う友人の姿が見えました。彼は気づかず通り過ぎようとしていたので慌てて止めに行きました。

彼はシドニーにいる間は私のシェアハウスに滞在することになっていたので、バスで1駅荷物だけ置きに行きます。

出発前にまずは腹ごしらえ。カフェで朝食兼昼食を済ませました。

私はこれまでほとんど外食をしてこなかったので、この一週間外食を続けるのが珍しく感じて毎食毎食写真を撮ってしまいました。実際美味しいです。

朝食兼昼食を済ませたら、さっそく観光に出かけましょう。

まずはシドニーの定番、ハーバーブリッジとオペラハウスです。

ハーバーブリッジ。橋梁歩けるそうですよ。
オペラハウス。いつも賑わってて楽しい。

この周辺から以前紹介したボタニックガーデン、図書館や教会などすべて徒歩で行ける範囲にあるので便利です。

というかシドニー自体がおおよそ歩きで回れるサイズ感です。

ということで、そのまま図書館と併設の美術館、そして私も初めて訪れるセントメアリー大聖堂を観光しました。

到着から日が暮れるまで街中を歩き続けさせてしまったので、夜は家の近所のクラブで何か食べてみようということになりました。

間違えてクラブ併設のレストランでコース料理を食べることになりました。まあ半年ぶりに会った記念日ということで(?)

二日目(シドニー)

朝起きて近所のハンバーガー屋で貪り食った私たちは、またもオペラハウスの見えるサーキュラーキーへ向かいました。

今日の目的は「船に乗る」ことです。

通勤にも使われることがあるというフェリーですが、私は今まで利用したことがありませんでした。

オペラハウスを旋回するよ。

暖かな日差しと冷たい海風が心地よく、ずっと乗っていられる気分でした。

まあ私は乗り物酔いが激しいので本当に気分だけですが。

さて、フェリーで対岸に渡るまで20分ほど。そこからバスに乗り換え辿り着いた先は……。

タロンガ動物園です。

私たちは傲慢にも広大なオーストラリアに生きる動物たちを最も効率よく目視せんと動物園に行くことを決めたのです。

実際街歩いていてもカンガルーは出てきませんので。

入場ゲート辺り。

動物園は山の一部を丸々くり抜いたような広大な造りとなっており、歩き回るだけでも相当に疲れました。あとなぜか日本人を多く見かけました。どう道を変えても同じ人たちに会うのでストーカーでもしている気分でした。

コアラは予想以上にコアラ。人形みたいで可愛い。
カンガルーだいたいこんな顔して転がってた。
トラがいるのって珍しいですよね?

キリンやゾウのような定番の動物たちから、ヘビやトカゲといった爬虫類たち、はたまたなぜか動物園の中に水族館があったりと、ゆっくり長い時間楽しめるようになっていて満足しました。

動物園を出るころには夕方でした。

足も歩き疲れてへとへとだった私たちは、懐かしのダーリングハーバーを眺めながらビールでも飲むことにしました。

いつもの景色
いつみても綺麗

念願の、ですね。

三日目(シドニー→メルボルン)

ついに待ちに待ったメルボルンへの出発の日です。
この日から約2日間、メルボルンの市内と、そこからレンタカーを借りて有名な景勝地であるグレートオーシャンロードへ向かう予定でした。

メルボルンは友人だけでなく私にとっても初めてなので俄然旅行気分が高まります。さっそく近所のカフェで朝食を取ろうとします。

ですが、どうも友人の調子が悪そうです。

彼曰く「前日に油っぽいものを食べ過ぎた」とのこと。ほとんど毎食当たり前のようにポテトが出てくるオーストラリアで胃を悪くするのは無理ありません。

とはいえ飛行機の時間は迫っていたので、薬だけ飲んで何とか登場します。

ものの1時間半でメルボルン郊外のアバロン空港に到着しました。遠いのは遠いですが理想郷とは程遠い何もない僻地です。

ここから市内まではバスで1時間かかります。
飛行機の巡行に合わせて出ているようなので、1本逃せば1日が終わってしまいます。

都合よく良いバスが手に入りました。

そうしてようやくたどり着きました。メルボルン。

すると、

おや……!?友人Tのようすが……!

Tの体力は限界でした。

出発前からずっと気持ちが悪そうで、飛行機に乗っているときもエチケット袋を大事に大事に抱えていた彼をこれ以上歩かせるのは厳しそうでした。

異国で体調を崩すほど不安なこともないでしょう。

ということでこの日はホテルで休むことにしました。

また明日良くなってくれることを祈りながらホテルでUberEATSを頼みながら映画を続けて3本流していました。明日の予習に「レ・ミゼラブル」を観直すのは欠かせませんでした。

四日目(メルボルン)

友人の調子は全快ではないものの、動くことは出来る程度には回復していました。

この日は無理をすることなく、市内観光をしてみることに決めました。

とはいえ土地勘のあるシドニーとは違い、右も左も分からない土地です。マップを片手に歩き回るのは久しぶりに異国に来た高揚感を思い出させてくれました。

メルボルンといえば、「コーヒー」と「芸術」の街。

まずはホテルから程近く、ウォールアートで有名な通りへ向かいました。

観光客もたくさん。
アートと落書きの境ってなんでしょうね。

ウォールアートの中には、日本のキャラクターもちらほらいました。

描くのに何日かかるんだろう

メルボルンらしさを堪能した私たちは、トラムに乗って130年以上の歴史を持つ「クイーンビクトリアマーケット」を訪れました。

東京ドーム1.5個分の敷地を持つこのマーケットでは、肉や野菜といった生鮮食品から、衣類やおもちゃ、観光客向けのお土産屋まであらゆるものが売られていました。

レストランや売店も多いため、昼食を取りに行くのにも良い場所だと感じました。

続いて訪れたのは、個人的にとても行きたかった「旧メルボルン監獄」です。

19世紀、メルボルンの街が作り始められた頃から存在する由緒ある監獄で、かの有名(?)なネッド・ケリーが処された場所であることで知られています。

獄中見学

監獄に入れられていた人たちの情報や生活環境などが資料とともに展示されており、非常に見応えのある良い施設でした。

また、ここでは受刑者体験ができます。

せっかくですので私たちも参加しました。
私は飲酒運転で捕まったのですが、看守さんの怒気が籠った「WHO ARE YOU!?(名前を言え!)」を「HOW ARE YOU!?(元気ですか!)」と聞き間違えて「I’M GOOD!(元気です!)」と元気よく答えてしまいました。看守さんはアントニオ猪木ではありませんでした。

受刑者の遊び場

英語のできなさを露見させてしまったといえ、個人的に大満足でした。
あとここには何故か日本語のパンフレットが置いてありましたので、英語ができない人でも安心です。

その後「オーストラリアで一番美しい図書館」と称されるビクトリア州立図書館を訪れました。

綺麗すぎません?

この効率とは程遠い美しさ重視の配置が大好きです。

夜は街をぶらぶらしたり、部屋で早めにゆっくりしたりしました。

五日目(メルボルン→シドニー)

さて、シドニーにもう帰らなければなりません。

朝ホテルのバイキングでもりもりと栄養をつけた私たちは、バスで一時間、再びアバロン空港へ降り立ちました。友人の体調も随分良くなったようで安心しました。

しかし空港に着くと、謎のアナウンスが。

「nacoe;wjki:@0pianweすりーぴーえむjagoowejそーりー…」

ロビーの人々が悲しい面持ちで立ち上がるのを見て「飛行機が遅れること」を確信しました。

左が予定時刻、右が出発予定時刻。

結局予定時刻の2時間ほど後に素知らぬ顔で飛行機が空港に降り立ちました。

待機時間めっちゃこち亀読んでた

シドニーに到着したらもう夕方でした。

この日は友人のお土産巡りをするために街に繰り出すことにしました。

夜のハーバーブリッジ
夜も人多い

たくさんのコアラとアボリジニから伝わる楽器を購入する手伝いをしました。

六日目(シドニー)

気が付けばもう最終日です。

Tは翌早朝5時ごろ空港にチェックインしなければなりませんでした。本当に早いものです。

そういえばまだビーチに行ってないな、ということで今日はシドニーで最も有名な「ボンダイビーチ」を訪れることにしました。私も初めてでした。

タコと凧をかけてるのかな

到着してすぐに人の賑わいと海の綺麗さに驚きました。

透き通る青さ。

また、非常に波が高く、サーフィンをしている人も多くいました。

海なのかプールなのか分からない。

これぞオーストラリアの海って感じでした。
素足で歩いて砂の感触と水の冷たさを体感しました。

また、ボンダイビーチからブロンテビーチと呼ばれる別のビーチまでつながる「コスタルウォーク」を歩きました。

これまで訪れなかったことを悔やむほど良い場所でした。

控えめに言って最高です

いいぞー。格好いいぞー。

その後シティのバーに行き午前2時辺りまで過ごした後、2時間ほど自宅で仮眠を取り、Tを空港へ見送りに行きました。

また5か月後!

というわけで、楽しい楽しい1週間でした。
途中トラブルもあったものの、無事日本へ送ることができて満足しています。

またこれから友人のいない寂しい日々を送ることになりますが、予定を考え直してみるとあっという間のようで、また逢う日までせめて語れる思い出を積んでおきたいと思いました。

とはいえ見送ったすぐは寂しいもの。

そんな寂しさを解消せんと、見送った翌日、ある挑戦をしてみたのですが…。

続きは来週にでも書きましょう。それでは。

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2 件のコメント

  • おかえりなさーい!
    どの写真も素敵なものばかり。写真撮るの、お上手ですね。綺麗な景色に癒されました!
    ボンダイビーチいいですよね。日本では、ボンダイビーチ動物病院というオーストラリアの
    番組がBSでやっているので、とても人気あるようです。私も、行きましたが、同感!
    とってもいいとこですよね。それにしても波が高い!プールに波、入っちゃってますね。

    それと、コメントいいー!いいです!たしかにー!アートと落書きの境って・・・。

    7月のメルボルンは寒いかなと思い、シドニー旅行だけにしたのですが、シドニーより気温は
    低かったですか?えのきさんのリポートのおかげでメルボルン観光ができた気分です!

    それから、お友達のTさん大丈夫だったかな?12時間のフライトって疲れますよね。
    カンタスの直行は冬の時期はとても安くフライト時間も短いのですが、それでも南半球に
    入ると結構揺れて、私たちもグッタリ、疲れてしまいました。
    お友達もお仕事で疲れてる中飛んできたので疲労が出たのかもしれないですね。
    また半年後、楽しく旅行できるよう祈ってます!

    タロンガ動物園も気になっていたので、様子がわかってよかったです!

    あと、Who are you? How are you? あー、私も間違っちゃうかもー。

    • ありがとうございます!
      そんな番組があるんですね。ボンダイビーチは今まで行かなかったのを後悔するくらい綺麗だったので納得です。
      メルボルンはシドニーよりも寒かったですが日本の冬ほどではありませんでした。
      友人は最終日頃には完治していました。自分があれほど体調を崩すことは少ないのでだいぶ心配になりました。
      タロンガ動物園、オーストラリアに来てまで動物園?って感じもするかもしれませんが、南半球だからこそ見られる動物ばかりで面白かったですよ。
      英語に関しては精進します・・・。

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