オーストラリアに来てもう2カ月が経ちました。

もうオーストラリアに来て2ヶ月になるんですね。えのきです。
色々あってシドニーに移り住み始め、結局未だにシドニー到着時に利用したバッパーに滞在しています。

私が宿泊している部屋はたまにパーティーが始まることを除けば基本的に静かなのですが、二段ベッドの下で生活をしている女性が時々ハイになっていることに最近困っています。
先日はベッドから起き上がれないことに5分間爆笑した挙句、寝かされていたクマのぬいぐるみを引っぺがし地面に激しく叩きつけていました。
何にしろ可哀想です。止めてあげてください。

この2、3週間は生活のリズムが安定してきました。
ちゃんとオーストラリアを楽しめているかは別として、少なくとも死にはしないでしょう。沢山お金を貯めて、ゆっくりした日々を過ごしたいですね。

そんな生活を夢見つつ、今日も寿司屋のドアを開けます。

私はあなたが嫌いです。

だから教えてください。あなたはどうしたら、私を許してくれますか。

朝、寿司屋のバイトで出勤するといきなり問題の同僚から物陰に呼ばれました。何かと思って近寄ると、翻訳サイトを通した日本語で「私はあなたが嫌いです」から始まる数ページにまたがる文章を見せてくれました。

おそらくは先日自分がオーナーに「同僚と一緒に仕事するのしんどいわ~」って言ったのが原因でしょう。感情を真っすぐぶつけられるのも中々ないな、と思いました。

その文章を読んでいるとき、上の『ひぐらしのなく頃に』のポエムにデジャブを感じてずっと思い出したくて堪りませんでした。関係ありませんが小5で初めてひぐらしに触れた時、なぜか途中までほんわかした作品だと本気で勘違いしていたので「嘘だ」のシーンが今でも軽くトラウマになっています。分からないかもしれませんが分かる人だけ分かってください。

そんなこの日は書いた伝票を苛ついていた同僚にエキスパンダーが如く引きちぎられました。私の伝票で筋肉を鍛えるのは控えてほしいものです。

大変なことも多いものの、なんとかこの日もシフトを終えます。
寿司屋のバイトも始めて3週間が経ち、木曜日についに初の給料(2週分)が入りました。

嬉しみ。

研修期間を含むためあまり稼げていませんが、久々のお金に小躍りしました。
これを元手にやっと新居を探すことができます。今度はいい家に巡り合えることを期待しています。

週末はインスペクション(下見)に行ってきます。
とはいえ今のバッパーでの生活も慣れてきたので次の給料日まではここに住むのもありかもしれません。変わり映えのしない生活を好まない私ですが、最近は変化に疲れてきたのを実感します。

Uber EATSの配達は普通に楽しい。

お客様のサラダを貪る男。

Uber EATSの配達を先週の火曜から始めました。
いわゆる「食べ物のデリバリー」の仕事です。

K-mart製の安チャリ

仕事の流れは簡単で、

スマホの地図アプリON→通知受取→お店に料理ピックアップ→お客様にお届け→スマホで配達完了

といった流れです。

お店からお客様に届けた距離に応じて報酬が変化し1回7~9ドルが平均くらいです。1回配達するのに大体2,30分程度かかり、時給にして大体15ドルかそこらを平均して稼げています。

地図アプリをONにしても必ずすぐに通知が来るとは限りません。
来るときは1分と経たずに来ますし、来ないときは30分近く来ないときもあります。

ですが通知が来ない時間に何をしていても良いのは個人的なメリットです。自分の場合は大体自転車を降りてのんびりしています。この時間が意外と好きです。

公園で寝たりしています

問題は、オーストラリアの交通事情です。
シドニーでは(州によって交通規則が違います)原則自転車は二輪自動車と同じ扱いで車道を走らなければなりません。それでいてシドニー都市部は起伏が激しく、またそのせいかドライバーの感情の起伏も激しいです。

こちとら一生懸命ぜえぜえしながら坂道を登っているだけなのにけたたましいクラクションの音ともに「家に帰れ!」「歩道を歩け!」といった怒声が飛んできます。

そのせいでシドニーに来てからタクシードライバーが嫌いになりました。

だからUber EATSの配達をしている人の多くは電動アシストのついた自転車を使用しています。電動でない自転車で配達をするときは、車道に降りる前に足を回す準備をしましょう。

こちらが先週の稼ぎです。時間のわりに対して稼げていませんね。
ですが初めの勝手がわからずブレーキを直していた2日間を除けば時給にして20ドルかそこらの稼ぎになっていたのでとても満足です。1週間分の生活費には充分です。

なによりも自転車を漕いでいるだけで私は楽しいので得しかありません。
職を失っても大丈夫だと思えるので心強くなれますしね。

Uber EATSはシドニーにいる間自転車が盗まれない限りはずっと続けられそうな気がしています。

ハーバー沿いに配達に出たとき、偶然ビビットシドニーの片鱗に遭遇することもできました。

ささやかなライトアップ
そびえたつキノコ
トランスフォーマー的な何か。

ゆっくりは見られませんでしたが。6月半ばまでやってるみたいですしまた機会もあるでしょう。自分の誕生日がビビットシドニーの最終日らしいので、その日にでもまたダーリンハーバーに来て3ヶ月ぶりに酒でも飲もうかな。

クレジットカードが死亡しました。

頓死


突然の訃報でした。

ある日のこと、いつものようにスーパーマーケットでカードを用いて会計をしようとしたときのことです。なかなか会計がうまくいかず、キャッシャーがピーピーと音を立ててエラーを表示しカードを返してきました。

とはいえこれ自体はそう珍しいことではありません。
単にカードの月利用限度額を超過したのです。よくあること。そう思い場を後にしました。

どれくらい使っていたのだろう。
店を出た後気になって改めて確認しようと、クレジットカードのアプリを開き残高照会をすると…

申し訳ございませんがお客様のカードでは本サービスはご利用いただけません(エラーコード001)

ん?利用額確認できないってなんだろう???
限度額超過した際も通常利用額自体は見ることができました。

今まで見たことのないエラーで混乱しました。ネットでポチポチ調べてみると、

「エラーコード001は支払不能の状態で起こります」

とありました。

これが起こるのは銀行残高が不足している場面がほとんどだそうです。
そのあたりはきちんと確認してきていると信じていたので驚きました。

焦りが収まると、不意に事態の重さに落ち込んできました。

あれ?もしかして信用傷ついた??


将来(?)の家や車のローンを気にします。これでは幸せな家庭を築けません。

焦りながら調べていくと、どうやら引き落としは無事に済んでいる様子。
全く原因が分かりませんでした。サポートセンターにすぐに電話しようにも国際通話に自分のスマホは対応していませんでした。

改めて明細を見ながら唸ります。
海外での支払いの明細がずらっと並んでいました。

すると不意にひらめきました。

もしかしてカード詐欺に遭ったと思われたのでは?

クロサギは就活本です。

そう考えれば辻褄が合います。調べると時々このような事象はあるようです。
なにせ今まで国内でしか利用がなかったカードが突然海外でしかも限度一杯まで使われているのですから。

面倒だけどしかたないなあ。急に余裕が出た私は、日を改めて街中に置いてある公衆電話からクレジットカードのサポートに電話をかけることにしました。

「オタク、止めるカード間違えてますよお。私、ワーホリ。ワーホリ。」

といったことをサポートセンターの方に電話越しで意気揚々と説明しました。仕方ないけど許してやるかあ、失敗は誰にでもあるよ、といったようなことを調子づいて捲し立てます。

するとサポートの方、抑揚のない声で

「いえ、やっぱり残高不足ですね」

静かに返され閉口しました。嘘やん。

よくよく話を伺ってみると、どうやら複数枚あるカードの1つ、特殊な用途でしか使っていなかったカードの引き落とし口座の残高が微妙に足りていなかった様子。
確実に足りていると判断していたので盲点でした。

完全に私の失敗です。先ほどまでの威勢は見る影もありません。

「ハイ…スミマセンデシタ…ゴメンナサイ…」平身低頭まっしぐらです。

結局親に電話をして一時立て替えてもらい、自分の当該口座から残金を引き出して補填してもらうよう頼みました。調子に乗るわ親にも迷惑をかけるわ散々でした。

まあともあれ信用は傷つかなかったのでまだ将来は大丈夫です!!

ワーホリに来ている人について感じたこと

初給料で全巻買った。好き。

2カ月目ってまだまだ序盤ですね。
私のワーキングホリデーの中の5分の1、またシドニーに限れば1ヵ月しかまだ過ごしていません。今が大変でもきっとこれから変えてゆけると信じています。

シドニー到着と天国へのカウントダウン
シドニーに着いた時に少し述べたのですが、こちらの生活が安定したら何かのイベントなどに参加して知り合いを作りたいと思っています。

私はこれまで実際にオーストラリアに来てからいろいろな人と会ってきました。
その中でなんとなく感じたことなのですが、おおよそワーキングホリデーに来ている人は「お金を稼ぎに来た人」か「何かから逃げてきた人」に大別される印象を持ちました。
もちろん何かの目標を持って渡豪している人もいましたが極一部でした。

日本人に限って言うなら、お金の面よりも環境の面でオーストラリアで生活をしている人が多いように思います。日本では日本語が使える分稼ぐだけならオーストラリアより楽ですしね。
会社を辞めてきた人や、大学を中退してきた人、フリーターから抜け出すためにきた人、いろいろな人と話しました。またその中で、いろいろな要因から日本にはないものを求めてオーストラリアに来ているのだと感じました。そんな私も何かから逃げて渡豪した1人でしょう。

でも正直に言うと、今のところあまり好きになれない人が多いのも事実でした。
なぜでしょう。なんというか、上手く表現できないのですが、軽い人たちが多いように感じます。心持ちというか、生活がというか。

「この人2年間オーストラリアに居て何してるんだろう…」
「でも満足げに毎日パーティーしてるんだよな…」

という風に感じてしまうことが時々あるのです。
だからこれから生活が安定した後でも、合うと思える知り合いを作れるかどうかが心配です。

とはいえ。

そんな自分もふわふわした生活を送るためにオーストラリアに来ているのですが。見習えって話なのかもしれませんね!

微妙な病みでした。それでは!!

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