シドニーでのUberEATS(ウーバーイーツ)の始め方

 
 

以前お話したように、シドニーで職探しに迷った私はUber EATS(ウーバーイーツ)を始めてみました。えのきです。

日本にいたころから都市部で大きな荷物を背負った人たちが自転車で疾走しているのは目にしていましたが、まさか自分がすることになるとは思いもしませんでした。

とはいえよくよく考えてみると、「自転車を漕いで好きな時間働ける」というのはなかなか私向きの仕事だと感じます。しばらく実践してみたらどれくらいの時間稼働してどんな成果を挙げられたのか報告します。

 

さて、今回はそんなシドニーでのUber EATS の登録と準備の方法についてお話します。

この記事は20195月時点の話です。他サイトで知った内容と現在とでは変化しているところも多くありました。手続きの参考にしてください。

それではいきましょう。

 

Uber EATS登録方法


Uber EATS の登録は基本的にすべてオンライン上で可能です。

もしくは「Uber Driver」というアプリ上で登録ができます。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ubercab&hl=en_AU

※配達用と注文用のアプリは別なので注意してください。

 

さて、どちらかでサインインを済ませたら登録を始めます。

大まかな流れは

 

  1. Uber EATS 個人情報登録
  2. VEVO&犯罪歴チェック
  3. Uber EATS 必要書類のアップロード
  4. バッグの受け取り

のようになります。順に見ていきましょう。

 

1. 個人情報登録

 

アカウントは1メールアドレスや1電話番号につき1つまでですので注意してください。複垢は不可です。

さて、そして「住所・銀行口座・車やバイクの有無」などの個人情報を入力します。

ここまでは住所と銀行口座さえあればなんとかなりますね。

おおよその人が通過できるかと思います。

 

2.VEVO&犯罪歴チェック

 

続いて聞きなれないVEVO&犯罪歴チェックがあります。

Uberの職員の方に聞いてみたところ「必須」とのことでした。

 

VEVOVisa Entitlement Verification Onlineとは、発行されたビザが正規であるかどうかをチェックすることです。それと合わせて自動的にそれまでのオーストラリアでの犯罪歴がチェックされます。

こちらも基本的にはアプリ・サイトの流れに沿って登録していけばチェックが可能ですが、4つの必要書類があります。いくつかのパターンがありますが私の場合を紹介します。最も簡単かと思います。

  1. 1.パスポート
  2. 2.顔写真
  3. 3.現地の銀行デビットカード
  4. 4.日本の運転免許証

この4つでした。

 

最後の運転免許証に関して、もちろん国際免許などを作成している方はそちらで問題ありません。私は作成してこなかったので日本の運転免許証を提出しました。VEVOチェックに関してはこちらで大丈夫です。

しかし、後のUber EATS の方の登録では日本の運転免許証は受け付けてもらえないのでどのみち他の証明証を用意する必要があります。

また、VEVOチェックに際して2030オーストラリアドルの費用が発生します。

遅くとも数日でチェックは終わるようです。

私の場合は即日でした。(Greenlitht hubで手続きをしたからかもしれません)

どんな時も迷ったら直接オフィスに行けば解決することが多いです。

※追記_2019年12月29日
犯罪歴チェックに際して2ドルの費用が発生します。

 

3.Uber EATS 必要書類のアップロード

上の2つが済むと最後のステップです。

改めてUberに身分証明書を提出しなければなりません。

 

ここで必要になるのは

パスポート+1です。この1が鬼門です。

ここでは日本の運転免許証は用いられません。

もちろんオーストラリアの学生証や国際免許があればそちらで問題ありません。

しかしもしも何も日本で準備せずにオーストラリアに来た方(私もそうでした)はPhotoIDや日本の運転免許証の英文翻訳など、公的に使用できる英文証明書を用意する必要があります。

私は即日登録をしたかったので運転免許証の英文翻訳を依頼しました。

NAATINational Accreditation Authority For Translators and Interpreters)というオーストラリア政府に認められた人物に証明書を作成してもらわなければなりません。

https://www.naati.com.au/

こちらのサイトから「JapaneseEnglish」で検索すると簡単にNATTIの資格を所有している人物を見つけられます。

私はサイトからDavidという人物に依頼しました。

日本語で親切に対応していただいて通常55ドルであったところを50ドルで即日作っていただけました。受け取りも配送の代わりに直接シティ内の自宅に取りに行かせてもらうことで配送料をかけずに済むことができました。

基本的にメールでやりとりをしました。仰っていただけたらご紹介します。

さて、このようにして必要書類をアップロートしたらUberからの連絡を待ちます。

あと少しですね。

 

4.バッグの受けとり

必要書類のアップロードが終わると登録しているメールアドレスに「最後のステップ」ということでバッグを受け取るか自前で用意するかを選択できます。

基本的にはUberから受け取った方が良いでしょう。自前でUber EATS に適したバッグを見つけるのは難しいです。

Uber EATS のバッグにはデポジットとして35ドルがかかりますが、それは初回の給与振り込みの時に自動で差し引かれますので心配ありません。

また、自宅までの配送に15ドルかかります。これは必須です。

私は配送料が勿体なくて直接Green hubに取りに行きましたが「ここには置いてないからオンラインで注文してね」と言われました。

別ブログで直接受け取れたという記事があったので報告として書いておきたいと思います。

 

このようにして全て手続きを済ませると「Complete!」といったメールが届いてアプリをオンラインにすることができるようになります。

ここまで私は1週間程度でした。

あとはひたすら自転車を漕いで稼ぐだけです!頑張りましょう。

 

Uber EATS に準備するもの

さて、上のような手続きで登録をすることは可能ですが、ここで改めてUber EATS を始めるために必要なものを整理しましょう。

 

証明書類

  • パスポート
  • 国際免許,PhotoID,日本運転免許証の英文翻訳,オーストラリア内の学生証など
  • オーストラリア内の銀行口座
  • オーストラリア内の住所

(車やバイクで配達をする方は別途保険などの書類が必要になります)

配送で必要なもの類

  • 自転車
  • 付属品(ライト前後、ベル、鍵、スマートフォンホルダー)

上のものを揃えることができれば自転車でのUber EATS を始めることが可能です。ここでは、配送で実際に必要な

  • 自転車
  • 付属品類

について書いていきます。

 

オーストラリアは物価の高い国です。できるだけ出費を抑えるためにはどのような手段が取れるでしょうか。

主な選択肢は2つです

・中古のものをネットで探す

K-martで探す

 

まず思いつくのは日豪プレスやGumtreeなどのサイトで中古の自転車や付属品を探すことでしょうか。

しかし検索してもあまり数はヒットしません。運よく見つかればアリかもしれません。

ですが個人的な見解としてはあまりきちんと整備されていない自転車は不安です。

消耗品として利用するのであれば安価な新品を購入する方がコスパが良く確実かと思います。

 

個人的にはK-martで探すのをおすすめします。

K-martとはオーストラリアに住んでいれば嫌でも目にする安価なホームセンターです。ここで一通りのUber EATS に必要な道具を揃えることができます。

 

自転車は最低100ドル程度、

その他ライトや鍵(オーストラリアは盗難が多いので必須です)、ヘルメット、ベルなどすべて揃えても200ドルかからず手に入ります。

ちなみにオーストラリアでは自転車の前後にライト、ベルやそれに準ずるもの、またヘルメットの着用が法律で義務付けられています。また、自転車を漕ぎながらスマートフォンを使用することも犯罪です。見つかると容易に罰金を取られるので道具はすべてきちんと揃えましょう。

※追記_2019年12月29日
結局Kmartで購入した自転車は壊されて新しい自転車をGumtreeで150ドルで購入しました。中古で買った自転車の方が圧倒的に楽に走ることが出来たので、当たり外れはあるもののGumtreeで買うのも選択肢に入れて良いと思います。

 

ただ1つ問題なのが、

スマートフォンホルダーがとにかく手に入りにくい

ところです。

 

K-martに売ってあるそうですしオンラインショップで購入すれば1週間程度で手に入りますが、まず現物は店に置いてありません。需要と供給のバランスがとにかく取れていません。余裕があれば日本から持っていくことをおすすめします。

もしも日本から持っていけずにオンラインで注文する時間が待てない人は中国人街の電気店などに行けば手に入る可能性が高いです。

私はAshfieldの中華系の中古電気店で手に入れました。

またJJB Hi-Fiなどの大手電気店チェーンにも売ってありますがそれだけで100ドル近いものも多いのでお金持ち以外にはあまりお勧めできません。そもそもそんな人はK-martで自転車を買いません。

 

とにかく伝えておきたいことは

スマートフォンホルダーは見つけたら即買うべき

だということです。

 

モノと書類さえ揃えればUber EATS を始めるまでもうすぐです!!

時間とお金さえあれば何とでもなりますが、余裕がない人は参考にされてください。

余裕がある人も早め早めの準備をお勧めします。

 

Greenlight hub(現地オフィス)について


以前はシドニーシティ中心部にもGreenlight hub はあったようですが、現在はBurwoodという中心部から電車で20分ほど離れた郊外に1つだけになっています。

何か手続きでトラブルがあったら行きましょう。
自分は家が近かったこととあまり手続きに時間をかけたくなかったのですぐに行きました。

中に入ると、受付のスタッフに声をかけられるので「Uber EATSで来た」ということを伝えると、ソファーに座って待つよう言われます。

掲示板に名前が表示されるまで待ちます

店内は混んでいますが、10~20分ですぐに呼ばれます。
中に置いてあるコーヒーマシンは自由に使えます。

スタッフは忙しいからかとても早口で話しますが、なぜかいい人ばかりなのでとても優しく対応してもらえます。
なにか困ったことがあれば恐れずに行ってみるのを検討してください。

しかし注意点があります。先にも言いましたが、
それは、ここでのUber バッグの受け取りはできない、ということです。
実際に私が取りに行って断られたのでおそらく確実です。

ネット上で手続きを進めると、バッグの受け取りをするページに飛びますが、受け取るためにはそこから注文するしか現在は手に入らないようです。
ちなみに配送料15ドルがかかるので注意しましょう。

まとめ

Uber EATSの手続きは簡単なようで思ったよりも時間がかかります。
2週間程度を目途に早めに手続きに入るのをおすすめします。

特に各都市の交通規則を遵守することは大切です。日本とオーストラリアでは異なるのでよく注意しておきましょう。歩道を走ってはいけません。

実際にどれくらい稼げたのか、感想や体験談は実際に働き始めてからお話しますね。
今はバッグの到着と自転車の組上がりを待っている状況ですので。
(関係ないですが、自転車組上がるの予定より1週間遅れています。オーストラリアのゆるさですね)

それではまた。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

シェアして下さると喜びます

9 件のコメント

  • 初めまして。前川と申します。

    いつも記事の方を楽しく拝見させて頂いております。
    一つご相談なのですが、私も現在シドニーにおりまして、ウーバーイーツを初めてみようと思っております。

    そこで、NATTIの記事を読みました。
    翻訳家のDavidさんをご紹介していただく事はできますでしょうか?

    お忙しい所大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

    • 前川さん、コメントありがとうございます。
      もちろんです!メールでお送り致しましたのでご確認ください。
      また何かございましたらいつでもご連絡頂ければ幸いです!
      いつかシドニーのUberEATSで効率よく稼ぐためのTipを記事にしますのでもしUberEATSを始められましたらご覧いただけると嬉しいです(笑)

  • はじめまして。山本と申します。
    僕もシドニーにいてウーバーイーツのdeliveryをやってみたいと思っており
    ここブログにたどり着きました。

    よろしければ僕にもDavidさんをご紹介していただくことは可能でしょうか。
    よろしくお願いします。

    • 山本さん、お返事が遅くなり申し訳ございませんでした!電波のほとんど届かない地域におりまして…

      メールにてお送りしましたのでご確認ください。何かご質問などございましたらいつでもお尋ねくださいね。

  • こんにちは!Ryoと申します!
    現在、登録の最中なのですが、vevo申請がなかなかうまく行きません。
    この場合は、直接uberに行った方が早いですか??

    • こんにちはRyoさん
      何度かエラーが発生すると先に進めなくなってしまうこともあるようです。
      私も困ってUberオフィスに行ったところすぐに対応してもらえましたので、一度行ってみることをお勧めします!

  • こんにちは。
    Kanaと申します。
    私もDavidさんをご紹介いただきたいのですが、可能でしょうか?
    よろしくお願いします。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です