ストロベリーファームは詐欺まがいでした

ベランダからの景色です。

こんにちは。Johnです。
English nameを勝手に決められました。次はRoyにします。

おばあちゃんホストでのボランティア生活を終え、カブルチャーにあるストロベリーファームに移動しました。


ここからまた新しいファーム生活が、と思っていた矢先にいろいろと齟齬がありましてまた移動することを検討しています。

ひと言でいえば
「割に合わない」
これに尽きます。

それではここ数日を振り返ってみましょう。

 

ファームに到着!しかし…

いろいろなサイトの管理人やコミュニティにアクセスしてやっとこさ見つけたストロベリーファーム。

ネットでの評判も良く、すこぶる良好なファームだとして人気を集めていました。

 

説明されていた(と思われる)環境

  • あまり稼げない季節でもそれなりに稼げる、シーズンが来たらもっと稼げる
  • セカンドVISAが必ず取れる
  • アコモデーションはファーム最寄りで現在2,3人が住み週120ドル,Wi-Fi付
  • 週6,7日は現状働ける
 
このようなものでした。素晴らしいですね。
家賃が少し高めかな、というくらいで不満もなく契約をしました。

 

契約を済ませると実際に働くファームへ移動します。

韓国人の男2人と中国人の女1人も一緒に車へ乗りました。

 

世界の車窓から

 

そして走ること1時間…
 
カブルチャーの町中から遠く離れた自然豊かな景色が広がっていました。

 

 

これは予想通りの素敵なファームライフが、と期待した矢先、

 

運転手「ここが君たちの家だよ」

 

着いたのはそこまで綺麗とは言い難い家。

でもこの程度予想の範疇。

 

ただどうみても、

外に5,6人の人間がたむろっている…。

 

怪しいぞ…。と思いながら中に入ると、

 

リビング
 

にぎやかな景色が広がっていました。

 

そして寝室へ案内されると、

そこには大量の2段ベッドが。

自室にて

2,3人とは…。

そばにいたインドネシアの男に話を聞いてみると、

どうやらこの家には現在16人が住んでおり、Wi-Fiはなく、家賃は140ドルなのだとか。

 

これはまさか…騙された?

 

気が付けば一緒に来ていた中国人の男二人がいません。完全に逃げていました。

しかしまだ分かりません。

食材は買ったし、1週間分のボンド(敷金)も払ったし、なにより仕事で稼げればこの程度の違いはどうにでもなる!

そう思いここに住むことに決めました。

 

 

その日の夕食

 

 

住人は確かに多国籍で、日本人、中国人、韓国人、インドネシア人、モンゴル人、スペイン人などなど。
住んでみたら案外慣れるかも?そう信じて激しい不安とともにその日は眠りにつくことにしました。

 

仕事始め!しかし…

翌朝は6時半から仕事です。ゆったりめですね。

 

歩いて向かいます

まだピッキングのシーズンには早いようで、邪魔な苗や雑草を取るカッティングという仕事がありました。

簡単な5分程度の研修を受け、さっそく仕事に取り組みます。

果てない苗たち
 

ひたすら続く苗をせっせと刈り取り続けます。

 

……。退屈。

 

分かってはいましたが退屈です。

当たり前ですが一言の会話もありません。

 

腰の終焉
 

ずっと屈んだままの格好で作業をするので腰が割れそうになります。

でも正直なところ、しんどいはしんどいのですが、想定の範疇を超えることはありませんでした。
当然個人差はあるでしょうが特に理不尽な要素は感じません。

 

そしてせっせと5時間程度草を刈り続けていると(渡豪してからずっと草を刈っている気がします)

ボス「終わりだ!!!」

えっもう?まだそんなに働けてないぞ?

 

どうやら最近は仕事が少なく、週3,4日程度しか働けていないそう。

 

これは…。

 

とりあえず帰ってひねくれ曲がった腰をいやすためにシャワーを浴びようとしました。

しかし、どう頑張っても冷水しか出ない。

そう、給湯器が壊れて治らないようで、シャワーで温水がでると甘えてはいけなかったのです。

 

それはおろか、これだけの大所帯が住んでいる家にも関わらず、

トイレが1つ、シャワーが1つ、洗濯機、キッチンもそれぞれ1つしか基本的に設置されていないため、いつの時間帯も混みに混みます。

これが非常に許せません。

トイレに並ぶのにディズニーランドを彷彿とさせられたのは生まれて初めてです。

不安になった私は他の人に給料はいかほどか尋ねました。

見せてもらったペイスリップ(給与明細)には…

 

220ドル

 

週の家賃が140ドル、さらに食費を考えると…。

どう考えても儲けられません。

まあ時期が時期ですし、歩合の仕事なので個人差があることも承知ですが、いかんせんストロベリーの本シーズンにはあと2月かかります。

 

あと2月この生活を続けるのか…。

どうにも絶望が隠し切れず、周囲の人に相談したところ、誰しもに

「セカンドVISAが要らないならここにいるべきじゃないよ!!!」

と言われ、新たな職を求めることを決めました。

 

ということで、また移動することに決めました。

場所はまだ未確定ですが、今度は初志をかなぐり捨てて街に繰り出そうかと検討しています。

なぜなら貯金が完全に底を尽きそうだからです。
移れる時に移っておかないと二度とファームから離れられなくなってしまいます。


とはいえまだ入居時に支払ったボンドを返してもらえませんので、あと一週間は働いていようかと思います。

その後2,3日間だけ書類など受け取りに前のおばあちゃんの家に戻り、準備ができ次第シティーへ旅立つ予定です。

羊たちにも会いに

今度こそ職を見つけなければ死が近づきます。
どうにかしたいと思います。 

 

ともあれ、今回のファームは事前に聞いていた話と異なり

  • しばらく稼げない
  • セカンドVISAはどうやら取れる
  • アコモデーションはファーム最寄りで現在16人が住み週140ドル,Wi-Fiなし
  • シャワーやトイレは1つで温水は出ない。
  • 週3,4日は仕事がある。休みの日はどこにも行けない。

というものでした。

 

悲しみに溢れていますね。

とはいえ、セカンドビザは取れるようですし、時期と環境が偶然悪かっただけなのかもしれません。

それを判断するにはしばらく滞在する必要があるでしょうが、あいにく私は真実に興味はありません。

 

あと一週間頑張ります!

さようなら!!!

 

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