WWOOFの日常と良かったところ、惜しかったところ。

オーストラリアに着いて10日が経過しました、ENOKIです

 

初めはすぐにでも帰りたかった生活にも少しだけ慣れ、ホストのおばあちゃんとも仲良くなりなんとかやっていけるかなー」と感じ始めていたところ、ときどきおばあちゃんと言い争ってしまう場面があり価値観の違いに悩んでいます。

こういったときは移動することができるのがWWOOFの利点なのですが、今はそうもいかないので関係性が良くなることを祈るばかりです。

 

さて、いろいろとイベントもありましたが、とりあえず今回はオーストラリアの田舎の農場で私が普段どのように生活しているのかについて紹介します。

 

ひねくれた書き方をしていますが、基本的にホストのおばあちゃんはいい人です。優しいですし自分を持っているので偉い人です。

単に自分と生活スタイルや考え方がちょっと違うというだけで…。
あくまでも個人の主観とほんの一部の体験なのでこれがWWOOFだと言うことはできません。

 

それでは、いきましょう。

1日のスケジュール

 

朝はおよそ6時前に起きます。

 

さっさと着替えて準備をします。

本当ならシャワーでも浴びたいのですが、水資源が貴重なこの家では朝シャワーを浴びることは許されません

 

朝食は6時45分です。
トーストとジャムです。自分でさっさと焼いてジャムを塗って食べます。

ジャムは最近はいちごです。この前おばあちゃんが作ってくれました。おいしいです。

 

 

ここで食べる野菜や果物はほとんど敷地内から取れるものです

多分パンくらいしか普段買っていません
あらゆるところでエコなのです。

 

 

食事を終えて7時半ほどから農作業を始めます。

場所や目的は転々としているのですが、基本的に作業内容はひたすら草を刈ることです

親の敵のようにくします

 

 
 

たまに刈った草をヤギたちにぶん投げに行きます。

敷地内には羊や鶏や七面鳥がいます

こいつらは可愛いです。一日の癒しです。
ところ構わずフンをしますが。

 

 
10時になるとモーニングティーの時間があります。
ここで私はいつもバナナをかき混ぜたものを支給されます
これもとても美味しいので気に入っています。


他の飲み物は水かその辺で取れたハーブにお湯を注いだものになります。
それらもとてもおいしいです。オーガニックで。

10時半から12時過ぎのランチタイムまではひたすらにります

 

そして12時頃にランチタイムがあります。

基本トーストとハーブとピクルスです。

トーストにハーブやピクルスを挟んで食べます



ハーブは色々とあるのですが、まあトーストにパセリを挟んで食ってると思っていただいて差し支えありません。

ハーブもピクルスも自家製無農薬なので健康にとってもいのです

 

ランチを終え13時頃からふたたび外に出て草を刈ります。

 

 

あとたまに草を植えます。植える方が個人的に好きです。

 

 

このあたりの時間になるといい加減草を刈り続けて疲れ果てててるので、った顔の前

 

「命を刈り取る形をしてるだろう…?」

BLEACHより
と言って遊びだしたりしています。心が小学生ですので。
 
 
16時くらいに作業は終わります。
 

部屋に戻るとすぐに、1日の疲れと泥と虫さされを癒やすべくシャワーを浴びます。

シャワーが使える時間は1日3分までです。

前述しましたが、ここでの水は雨水を利用していますので限られているのです。

そしてしばらく自室で休み、19時になるとディナーの時間です。
ディナーではトーストでなく農場で取れた野菜で何かしら料理を作ってくれます。
優しい味がしておいしいです。
何かしら話をしつつ時間を過ごし、20時半ごろに自室に戻ります。

 

そしてネットサーフィンやなにかしつつ、22時半までには眠りにつきます。

これが基本的な一日の流れです。

 

いかがでしょうか。


喧騒から離れた静かで豊かな生活をしているともとれるし、孤独で物寂しい日々を過ごしているともとれるでしょう。
少なくとも日本での生活とは大きく異なっていることは事実です。

おそらく帰国したらいろいろな人に「あの時は~」と武勇伝が如く話し出すこと必至です。逃げてください。

おばあちゃん自身はベジタリアンですが、ほとんどビーガンに近い食生活をしています
体の調子がいいことは事実です。運動量も多いのでどう考えても痩せてきています。
たまには何か塩っぽいものや脂のあるものを食べたいとも思いますが。

さて、ここまでが私の日々の生活です。

それではこのWWOOFとしての生活をしてみて良い点と惜しいと感じた点について挙げてみましょう。

 

良かった点

  • 自然に根差した生活を体験できる
  • ビーガンの気持ちが分かる
  • 羊や山羊がかわいい
  • 星がきれい
  • 草刈りが格段に速くなる
 

どれもWWOOFとしてこちらに来てみなければ体験できなかったかもしれない点です。

日本ではあまりベジタリアンやビーガンが多くありませんし、パーマカルチャーを実践している農家さんも多くありません。

そういった点でいえばどう考えても貴重な体験をしています。

 

惜しかった点

  • 生活環境が少しだけ厳しい
  • 個人的に食生活が少ししんどい
  • 個人的にホストの方と価値観のズレを感じる
  • さみしい
 

個人的には一番下が大きいのかもしれません。

まず、普段の生活では草刈りが1日の大部分を占めているのですが、草刈り中は放置されているため会話がありません。


会話が多くできるだろうと思いボランティアをしているのに「お金ももらわず何のために…」とときどき感じてしまします。

食生活は仕方がありません。個人の嗜好の範疇です。

ただ、ホストの方と微妙に馬が合わないのは激しくいただけません。

物事に対する考え方や接し方があまり個人的に好きになれず、会話をしていてときどきしんどくなってしまいます。

そしてなにより一日で会話をするのが基本的にその馬が合わないおばあちゃんだけなので孤独感が甚だしいです。
人という人に合わない生活は個人的に堪えます。

せめて年の近い誰かと話すことができたら…と願ってやみません。

 

これからについて

さて、そんなわけで今のところ充実しきっている生活とは感じ切れていないわけです。
芝生でゆっくりしようにも時間と大量の蚊とヒルに邪魔されますし。

期限のないボランティアであるWWOOFですので「あまり合わないな」と感じたら移動がしやすいことが利点なのですが、今の私にはそうはいかない事情があります。


オーストラリアで働くのに必要な銀行口座の開設とTFN(タックスファイルナンバー)の送り先を今の住所にしているからです。

ですので少なくともあと10日間、長ければ1ヵ月程度はここで過ごさねばなりません。
とはいえそれだけ過ごしたらまたホストの方との関係性や自分の気持ちも変わっているかもしれませんね。


お金も着々と減ってきていますのでその後は遠すぎないファームで働くことを検討しています。
かの悪名高い地域に行く可能性もなかなか濃厚です。
できうるあらゆる手段で情報を集めたのできっと大丈夫だと思うのですが…。


今の環境でできる限りの楽しみ方をしましょう。
せかせかするためにオーストラリアに来たわけではないことを忘れないように。

 

それでは。

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